早わかり
東レエンジニアリング

さまざまな社会課題の解決を
目指す総合エンジニアリング会社

東レエンジニアリングは、エンジニアリング事業、メカトロファインテック事業、そして開発部門の3つの柱で構成される総合エンジニアリング企業です。

東レグループを起点としながらも、60年以上、ステークホルダーのニーズにとことん向き合い、
「Technology（施工技術）」
「Engineering（工学知識）」
「Know-how（ノウハウ）」
を培いながら、カタチにこだわらない、モノづくりのソリューションをさまざまなカタチで創造してきました。

プラントだけでなく、ファクトリーオートメーション（FA）や製造装置・ソフトウェア開発、オープンイノベーションによる社会全体の未来に貢献する新領域の開発をふくむ総合的なエンジニアリングを実践しているのが東レエンジニアリングの強みです。

「カルチャー（行動原理）」→「多様化・変化への強さ」が生み出す新しい価値創造

東レエンジニアリングは、さまざまな環境の変化に対応しながら事業を成長させてきました。その歴史の中で、私たちの強みを醸成してきた「カルチャー（行動原理）」があります。それは、全ての事業において、全てのステークホルダーへ「敬意」をもって「約束」を果たし、厚い「信頼」へとつなげてきたことです。そのために、さまざまなステークホルダーの本質的なニーズから目を背けることなく、徹底的に向き合い、その時点では私たちの辞書に無くとも自らを積極的に変化させることで、可能な限り柔軟にソリューションを生み出し、プロジェクトを何があっても完遂してきました。そうして、私たちは自身の「カルチャー（行動原理）」と共にそのような多種多様な経験値を積み重ね「変化に柔軟なユーザー系総合エンジニアリング企業」というユニークなポジショニングを築き上げられたことで、私たちならではの社会への新しい価値創造ができる企業へと成長してきました。

事業内容について

エンジニアリング事業

プラント～ファクトリーオートメーション（FA）～メンテナンスまでの
一貫型事業により最先端の技術・サービスを提供

エンジニアリング事業は、東レのケミカル事業の技術を起点として合成繊維や合成樹脂、ヘルスケアや化粧品などファインケミカルの工場建設に強みをもち、主に医薬品プラント事業などのプラントのなかでも要求仕様の厳しい分野のプラントを手掛けています。東レグループで培ったTechnology（施工技術） / Engineering（工学知識） / Know-how（ノウハウ）にもとづき、建屋、空調、生産設備、ファクトリーオートメーション、生産管理システムまで一式の設計・調達・施工・メンテナンスを高品質に提供し、そのビジネスの領域はグループ内にとどまらず、社会に広く貢献しています。

事業内容について — 化学技術：プラントエンジニアリングについての詳細はこちらから
 機械技術：ファクトリーオートメーションについての詳細はこちらから

メカトロファインテック事業

最先端の技術を社会に実装する、幅広いソリューションを提供

メカトロファインテック事業は、繊維やフィルムの製造装置の技術を起点とした精密な生産技術をもとに、半導体やディスプレイなどの製造装置や検査装置を製造する事業です。
社会のニーズに向き合いながら、生産技術の本質に向き合い続けてきた東レエンジニアリングだからこそ、高精度・高効率な装置の開発・展開を広げてきました。

開発

未来を創造する開発

開発部門は、東レエンジニアリングのエンジニアリングの実績と経験、知識のすべてをもって、社会課題の解決に向けた包括的な視点から、既存事業の枠を越え、新規分野進出の機会や新規事業の創出を推進しています。オープンイノベーション手法によって大学・研究機関や企業・ベンチャー・スタートアップと連携し、より柔軟な姿勢、観点で東レエンジニアリングだけでない社会全体の未来に貢献するエンジニアリングに取り組んでいます。

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さまざまな社会課題の解決を目指す総合エンジニアリング会社