ものづくりを俯瞰して世界を変える
総務人事部門 吉村隆寛
東レエンジニアリングはさまざまな分野の製造業と関わっています。従業員それぞれが担当業務を通じて世の中のものづくりを俯瞰することができる会社です。好奇心の強い人にとって、とても胸が躍る職場になると思います。
当社の事業は、プラントを手がける「エンジニアリング事業」と半導体や電池材料をはじめとする多様な分野の製造・検査の設備・機械を手がける「メカトロファインテック事業」を2本の柱としています。エンジニアリングという言葉が社名に入っていることから、プラント分野のイメージが強いかもしれませんが、半導体や電池材料分野でも存在感を増しています。
私は入社後、10年間にわたり技術部門にいました。その間深く携わったのが黎明期のLiB(リチウムイオンバッテリー)の電極製造装置です。当時のLiBはまだ携帯電話で使われるものがほとんどで、サイズが小さく、製造装置も今ほど数多く販売できるようなものではありません。始めた当時は技術的にも販売的にも難しい事業でしたが、その後の車載化、大型化によって流れは変わりました。今や当社の屋台骨を支える事業に成長しています。
社内には多くの要素技術が蓄積されています。これを探り当てれば、自分が考える新しい製品を具現化することだってできるかもしれません。幅広い分野の事業を手がけているからこそ見えるものがあり、世界のものづくりを変えられます。そこが当社の面白さ、醍醐味です。東レエンジニアリングの事業に関心を持っていただいた学生の皆さん。大学の専攻や研究分野にとらわれず、「技術って面白い」「この分野に挑戦してみたい」と思える気持ちを大切に、ぜひ当社の扉を叩いてみてください。皆さんの好奇心が、新しい価値を生み出す原動力になります。